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hig schoolを運営している。マネマネーと申します。
ためになった話を聞いたので皆さんにも少し解説していきますね。
お金持ちになりやすい人の性格の研究を話です
お金持ち研究で有名な先生が出した論文からわかったんですが、3つあるんです。
お金持ちになりやすい性格といういか特徴みたいなものが3つあるとわかっていて、これを解説したいと思います。
まずお金に関する考え方、基本的な性格として、誠実性というのは、結構重要です。
誠実性というのうはコツコツ物事をやったりだとか、一つのことを極めたりすることかな。誠実性がある人は成功しやすいことがわかっています。
これ以外にも、お金持ちというか出世しやすいとかは、この誠実性が大事ですよ。
ということが分かってるんですけど。実際、お金持ちになりやすい人って、どんな性格なのか?って調べた研究が私たちが真似できるかというか、考え方を変えたりすることによって、お金が儲けられることがないかなって、真似できるほどの話をしたいと思います。基本的にポイントは3つあります。
誠実性は置いておいて。。。
①お金に対する考え方
これがまず凡人と違います。
マネースクリプトっていうんです。お金に関する考え方です。
例えば、日本人に多いのが、金銭回避。どうゆうことか言うと
「お金は汚い」「お金がすべて」って思うことです。
しかし。「お金ってこうゆうもんだよ」って考えている人が成功しやすいってデータで出ています。
この考え方を持っていると、6%くらいお金が稼ぎやすいんです。
逆にお金が汚いって考えている人は6~8%くらいお金を稼げなくなったりします。
なにが言いたいかというと「お金とはこうだ」っていう考え方が、特定の考えに結びついているとお金持ちになりやすくなるんです。
あなたにとって「お金とは何だとおもいますか?」
手段?信用?
上位2.5%に入るお金持ちの人は
「お金=自由だと思っていました」
お金とは自由を手に入れるものであると思っていたんです。
お金を稼げば自由になれる!
という風に考えていた人たちはお金を稼ぐ率が高かったらしいです。これは面白い。
お金っていうのは自由を手に入れるためのものだよって考えている人がいわゆる、お金を稼いでいる人が多かったんです。
逆に、権威・自分の偉くなった象徴って思っている人たちは、お金がなくなってしまいます。
また、お金を使うのが怖くて、ひたすら貯めていく人も、お金持ちになれません。
多分、投資チャンスを逃しちゃうんですね。
②教育レベル
学歴がすべてでなありませんが、物事を勉強したりだとか、なにか論理立てて物事を考える能力ってのも、身に着けているかどうかがすごく重要になってきます。
子供のころに金融の勉強をしたり、お金に関する勉強をちゃんとしたかどうか。
変な啓発セミナーや意味のない資格を取るのであれば、お金に関することを勉強したほうが稼ぎやすくなるってことは言われています。
学歴よりも、お金に関する知識がちゃんとあるのかという事ですかね。
これもすごく重要です。
日本はお金のことをあまり教えないですよね。でも将来お金にかんして苦労することが多くなるんではいかと言われているんですよね。
③自分のせいにするかどうか
良くないことが起きたり、悪いことがおきると、自分のせいだと思います?
他人のおかげやせいだと思います?
結構、自分に自信がない人だと、成功すると他人のおかげ。
失敗すると自分のせいだと思う人がいるんですけど、基本的に全部、
自分のせいだと考えてください。
自分が原因なんだと思って下さい。
上手くいったら自分が頑張ったからと考えると良いし、上手くいかなかった時や、他人のせいで上手くいかなかった場合でも、任せる相手が悪かったんじゃないかとか、自分が対策ミスしたんじゃないか等。
全部が他人のせいではないと考えることがすごく重要なんですよね。
なぜか?
自分のせいにするという事は自己統制っていうんですけど、自分で物事をコントールできるって感覚を養うことにつながるからです。
つまり、お金を持っている人は困難な問題がおきたり、お金を稼ぎたいという状況が起きたときに、自分が頑張たらお金が稼げる。
「自分が今やっているビジネスや生活を工夫したらお金は稼げるようになるだろう」とちゃんと考えれる人なんです。ここが大きな違いがあって、コントロール感はすごく重要で、コントロール感が増えれば増えるほど、人間は幸せになるし、コントロール感が増えると、人生の満足度が上がるって事が、わかっています。
コントロールできるものと。コントロールできないものを見分けることができて、
コントロールしていける人がお金持ちの特徴だったんです。
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【まとめ】
自己統制。
お金の勉強。
マネースクリプト。自分はお金持ちになれるとコントロールしていく。
これがお金持ちの特徴というか性格とい研究データがありました。
以上、ためになる話でした。
次回、またお会いしましょう。
礼。
「ありがとうございました」